無断欠勤ゼロを達成し、シフト安定とコスト削減を実現。
より柔軟な働き方と多様な人材で物流現場の活性化をめざす。
マルソー株式会社
物流
単発バイト
(左から、総務人事部 松宮様、工場長 鷲尾様)
マルソー株式会社は、新潟県に本社を置き、甲信越や関東エリアに営業所を展開する物流企業です。貨物輸送だけでなく、物流センターの管理・運営や3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業など、幅広いサービスを展開しており、1913年(大正2年)の創業以来、110年以上にわたり地域社会の物流インフラを支えてきました。今回は、マルソー株式会社新潟巻潟東SLC 新潟DDCのご担当者様に、導入の背景や利用後の変化などについてお話を伺いました。
単発バイトを導入するも無断欠勤や直前キャンセルが多発。
安定しないシフトに悩まされていた。
導入以前はどんな課題を感じていましたか?
さまざまな求人媒体を活用してきたものの、なかなか条件に合う方に来ていただけず、ずっと人手不足が続いていました。 
過去には他社のスポットワークサービスも利用しましたが、応募者は一定数集まるものの、無断欠勤や直前でのキャンセルが多く、シフトの不安定さが現場での大きな悩みとなっていました。 
特に、急な欠員が出た際には、追加で求人を出しても当日に来ていただくのは難しく、最終的には既存スタッフに負担がかかってしまう状況が続いていました。 
さらに、本社としても採用活動にかかるコストの高さが大きな課題となっており、効率的かつ安定した人材確保の必要性がより一層高まっていました。

どこでマッチボックスを知りましたか?また興味を持ったきっかけを教えてください。
マッチボックスの営業の方に「にいがたCITYマッチボックス」や「自社メンバー登録」機能※1などのサービスについて詳しくお話を伺い、関心が高まりました。
※1「にいがたCITYマッチボックス」などで採用した人材を「自社メンバー」に登録して、メンバー限定の求人を掲載できる機能
導入(リプレイス)の決め手は何でしたか?
他社のスポットワークサービスからの移行によるコスト削減と、自社にマッチした人に繰り返し働いてもらいやすい「自社メンバー登録」機能の活用を目的として、導入を決定しました。
さらに、「にいがたCITYマッチボックス」に求人を掲載することで、新たな人材の確保にもつながるのではないかという期待もありました。
無断欠勤ゼロへ――マッチボックス導入で現場の安定を実感。
実際にどのような運用をされていますか?
現在マッチボックスを使って20名弱の方に働いてもらっていて、その方々はもともとつながりがあった方と、マッチボックスで採用した方です。 
以前からずっと同じ営業所に来てくださっていた安心してお仕事をお任せできる方々にマッチボックスへのシステム移行をお話ししたところ、「すぐそっちを登録するよ」と言ってくださり、スムーズに移行することができました。 
新規スタッフの方が来てくださる場合は、既存スタッフの人数に余裕がある曜日に入っていただき、基本的にはマンツーマンで指導させてもらっています。 
以前は、3~4名の方に一度に来ていただいていましたが、それでは目が行き届かず、指導が円滑に進まないことがあったからです。 
継続的に来ていただける方には自社メンバーへの登録をご案内しており、少しずつ新しい方も増えています。夏場の繁忙期に向けてさらに人数を増やしていきたいです。
導入後、何がどのように改善しましたか?具体的なエピソードを教えてください。
自社にマッチしている信頼できる方々に、自社メンバーへ登録いただいているので、無断欠勤が発生しなくなりました。
新たにご応募してくださる求職者の方も、本人確認書類や電話番号などを登録されているということもあり、「ちゃんと働きたい」と思っている方が多い印象です。
また、以前までは県外などの遠方から、「今日だけ来ました」という方もいらっしゃったのですが、マッチボックスを利用し始めてからは本当に近隣の方が来てくれるようになりました。
さらに、当営業所では毎日多くの方に来ていただく必要があるため、コストの面においても削減が進んでおり、メリットを感じています。
利用前は想像していなかった良かった点は何ですか?
マッチボックスでは、求人管理についてより細かな設定を行うことができ、助かっています。
例えば、カレンダー※2を見ると、何時から何時で誰が入っているのか、名前と写真で確認することができます。誰が来るのか一目で見ることができ、名前と顔も一致するのでとてもわかりやすいです。以前利用していたサービスでは、何度も操作しないと誰が来るのか確認ができませんでしたが、やはり毎日確認するため、工程が少ないというのは負担がなくて助かります。
また、「毎月この日は出れます」という方を毎月決まった日に配置できる「配置機能」がとても便利だなと思っています。
※2 採用(配置)した方の勤務時間一覧を見れる機能
若手・外国人スタッフの活躍拡大も見据えた人材活用の推進を。
柔軟なシフトで物流現場の活性化をめざす。
今後「にいがたCITYマッチボックス」を利用してどのようなことを行いたいですか?
展望をお聞かせください。
どなたでも挑戦しやすい仕事内容だからこそ、業界的にも比較的年齢層が高い方の応募が多いと感じています。ただ、日曜祝日や長期休みには年齢層が高い方だけだと人手が集まりにくい傾向があるため、今後は学生など若い方にも働いてもらえるようにしたいと考えています。
また、社内ではベトナムの実習生も活躍しており、新潟県内でもさまざまな国籍の方が働いていることから、今後は外国人の方にも来ていただければと思っています。
現在は、主にケースエリアでの作業をお願いしていますが、今後人数が増えれば、ケースエリアの1区画をマッチボックスで採用した方だけで完結できるようにしたり、慣れている方には少し業務の難易度が高いピースエリアでの作業にも徐々に挑戦していただきたいです。
さらに、これまで10時~、13時~、15時~と3種類の求人を出しており、基本的には4時間働いていただいていましたが、時間調整機能を活用して少しでもたくさんの方に来ていただけるようにすることや、暑くなる時期には3時間にするなど、求人のバリエーションを増やしてみることも検討しています。
これから導入しようとしている検討中の企業様にアドバイスがあればお願いします。
物流業は年間を通して繁忙期も閑散期もありますが、足りないところを埋めていただけるという点で、そういった業界にはすごく良い仕組みではないかと思います。
また、どなたでも簡単にできるような作業やすぐに覚えていただけるような作業がある職場はもちろん、業務に慣れた方にはより難易度の高いお仕事を依頼できるのも「自社メンバー登録」機能のあるマッチボックスだからこそだと思います。
求人を出すとすぐに応募が!
何度も来てくれる自社メンバーが増え、社員のヘルプも不要に!
シュタープ株式会社
物流
単発バイト
(左から、総務人事部 松宮様、工場長 鷲尾様)
シュタープ株式会社は、食品の仕分け・在庫調整・店舗配送をはじめ、鶏卵販売・加工なども行う新潟県の物流企業です。今回は、本社チルドセンターのご担当者様に「にいがたCITYマッチボックス」導入後の変化や求職者との接し方などについてお話を伺いました。
現場の人手が足りず、管理者が構内作業に入っていた状況が、導入により大きく改善
導入前は、人材についてどのような課題をお持ちでしたか?
従業員の固定休や希望休などが重なると、いつものメンバーだけではまわらない曜日が出てしまっていました。
また、量が多い日にはなかなか時間内に仕事が終わらず、管理者が現場に入るようなことも多くありました。
導入のきっかけを教えてください。
もともと他のスポットワークサービスを利用しており、単発バイト自体は良いと思っていたため、あとはコスト面にも魅力を感じた「にいがたCITYマッチボックス」を導入することにしました。
導入後の変化や、効果を感じたことがあれば教えてください。
求人を出すとすぐに応募があり、固定で来てくれる方も数名いるため、時間内に仕事が終わるようになりました。
毎日のように募集をかけていますが、埋まらない日はほとんどありません。これまでのように管理者が現場に入らなくて済むため、本来の業務に集中でき、助かっています。
また、チャットを活用できることが便利で、採用した方と変更や確認などのやり取りが楽にできるのも良かったです。

「マッチボックスさん」ではなくその方の名前を。風通しの良い職場環境と自社メンバー登録の案内徹底で何度も来てくれるように。
マッチボックスで採用した方にお仕事を教える際はどのようにされていますか?
初めて来てくださった方には、まず社員が説明し、現場でもマンツーマンで教えています。1人でできるな、という判断があるまでは必ず誰かがついて教えるというところは徹底しています。
何度も来てくださる方には、少しずつ別の作業などもお任せし、業務の幅を広げています。
※「にいがたCITYマッチボックス」などで採用した人材を「自社メンバー」に登録して、メンバー限定の求人を掲載できる機能
これまで、どのようにして自社メンバーを増やしてきましたか?
自社メンバーとして働いてもらうことのメリットを伝えて、登録の案内をしています。登録してくれているメンバーだけが見ることができる内部求人を出していることを強調して伝え、もし次も働きたいと思ってもらえているようならと登録を促すようにしています。
また、来てくださった方には必ず朝礼も参加してもらい、「マッチボックスの〇〇さんで、何時から何時までの勤務で、○○の業務をしてもらいます」と紹介しています。
他にも、単発で来てくださった方をきちんとお名前で呼んで、他の従業員にも覚えてもらうことを意識しています。何をされている方で、どういった状況でここに来ていて、などもお話しするので、そういったコミュニケーションも取れていることから続けて来ていただけているのかもしれません。
宮内工場内の実際の作業風景
資格が必要な仕事でも活用したい。
職種、部署を超えて社内全体でのサービス利用を目指す。
今後「にいがたCITYマッチボックス」を利用してどのようなことを行っていきたいですか?
今は構内作業の求人のみを出していますが、将来的には他の職種でも求人を出せるようになればと思っています。 
たとえば、ドライバーやフォークリフトなど、資格が必要な職種などでも活用できるよう、幅を広げていけるのが理想です。
現在「にいがたCITYマッチボックス」の導入を検討されている方々に対して、メッセージをいただけますか?
どこの業界も非常に人手不足で、自社の従業員だけでは大変な状況かと思います。
人手不足でお悩みなら、必要なときに必要な人材を集められる「にいがたCITYマッチボックス」のようなスポットワークサービスをぜひ取り入れてみられてはと思います。
取材協力
越後製菓株式会社 宮内工場
〒940-1146
新潟県長岡市下条町684-3
https://www.echigoseika.co.jp/company/info/factory.php
宮内工場内の実際の作業風景