プレスリリース
2024-12-10
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社⻑:佐藤 洋彰)は1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のスポットワークプラットフォームの構築・運用をサポートしています。マッチボックステクノロジーズは、2024年10月に株式会社八十二銀行(本店 長野県長野市、頭取 松下 正樹)と「matchbox」普及に向けた顧客紹介契約を締結しました。八十二銀行は長野県下高井郡山ノ内町、長野県下伊那郡阿智村を担当する店舗で「matchbox」を顧客に紹介し、地域企業の人手不足に関する課題解決に取組んでいます。また、マッチボックステクノロジーズは八十二銀行が提供する広告掲載サービスを活用し、12月より八十二銀行全店舗でデジタルサイネージによる個人顧客への「matchbox」利用、法人顧客への求人登録を促進します。
マッチボックステクノロジーズは全国で自治体公式のスポットワークプラットフォームを展開しており、2024年8月より阿智村の公式スポットワークプラットフォーム「阿智村マッチボックス」と山ノ内町公式のスポットワークプラットフォーム「山ノ内マッチボックス」の運用を行っています。働き手はそれぞれのマッチボックスに登録することで、サイトやスマートフォンアプリケーション上からそれぞれの自治体を就業地とした求人に対し、1日・数時間から申し込むことができます。「matchbox」はデジタルによる利便性の高い応募方法と1日・数時間単位で働くことができる柔軟性の高い求人掲載で、子育て世代の方や高齢者、副業の方も働きやすいプラットフォームを目指しています。
マッチボックステクノロジーズと八十二銀行は本提携を通じ、誰でも柔軟に働ける地域社会の創出の支援を行い、地域企業の人手不足に関する課題解決に努めます。
Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、雇用側の金銭的・人的コストの効率化および柔軟に働ける社会の実現を目指していきます。
以上