無断欠勤ゼロを達成し、シフト安定とコスト削減を実現。より柔軟な働き方と多様な人材で物流現場の活性化をめざす

マルソー株式会社

業種

物流・運輸・郵便

利用属性

OBOG、自社でつながった方

従業員数

300〜999名

実現したこと

また来てもらえる運用ができた

活用目的

スポットワーク内製化

マルソー株式会社は、新潟県に本社を置き、甲信越や関東エリアに営業所を展開する物流企業です。貨物輸送だけでなく、物流センターの管理・運営や3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業など、幅広いサービスを展開しており、1913年(大正2年)の創業以来、110年以上にわたり地域社会の物流インフラを支えてきました。 今回は、マルソー株式会社新潟巻潟東SLC 新潟DDCの吉田様にマッチボックス導入の背景や、利用後の変化などについてお話を伺いました。

単発バイトを導入するも無断欠勤や直前キャンセルが多発。安定しないシフトに悩まされていた

‍ーマッチボックス導入以前はどんな課題を感じていましたか?

 さまざまな求人媒体を活用してきたものの、なかなか条件に合う方に来ていただけず、ずっと人手不足が続いていました。

 過去には他社のスポットワークサービスも利用しましたが、応募者は一定数集まるものの、無断欠勤や直前でのキャンセルが多く、シフトの不安定さが現場での大きな悩みとなっていました。

 特に、急な欠員が出た際には、追加で求人を出しても当日に来ていただくのは難しく、最終的には既存スタッフに負担がかかってしまう状況が続いていました。

 さらに、本社としても採用活動にかかるコストの高さが大きな課題となっており、効率的かつ安定した人材確保の必要性がより一層高まっていました。

ーどこで弊社を知りましたか?またマッチボックスに興味を持ったきっかけを教えてください

 御社の営業の方に「セルフソーシング」や「にいがたCITYマッチボックス」などサービスについて詳しくお話を伺い、サービスへの関心が高まりました。

ー導入(リプレイス)の決め手は何でしたか?

 他社のスポットワークサービスからの移行によるコスト削減と、自社にマッチした人に繰り返し働いてもらいやすい「自社メンバー機能」の活用を目的として、マッチボックスの導入を決定しました。さらに、「にいがたCITYマッチボックス」に求人を掲載することで、新たな人材の確保にもつながるのではないかという期待もありました。‍

無断欠勤ゼロへ――マッチボックス導入で現場の安定を実感

ー実際にマッチボックスでどのような運用をされていますか?

 現在マッチボックスでは20名弱の方に働いてもらっていて、その方々はもともとつながりがあった方と、にいがたCITYマッチボックスで出会った方です。

 以前からずっと同じ営業所に来てくださっていた安心してお仕事をお任せできる方々にマッチボックスへのシステム移行をお話ししたところ、「すぐそっちを登録するよ」と言ってくださり、スムーズに移行することができました。

 新規スタッフの方が来てくださる場合は、既存スタッフの人数に余裕がある曜日に入っていただき、基本的にはマンツーマンで指導させてもらっています。

 以前は、3~4名の方に一度に来ていただいていましたが、それでは目が行き届かず、指導が円滑に進まないことがあったからです。

 継続的に来ていただける方にはマッチボックスへの登録をご案内しており、少しずつ新しい方も増えています。夏場の繁忙期に向けてさらに人数を増やしていきたいです。

ー導入後、何がどのように改善しましたか?具体的なエピソードを教えてください。

 自社にマッチしている信頼できる方々に登録いただいているので、マッチボックスに切り替えてから無断欠勤が発生しなくなりました。

 マッチボックスで新たにご応募してくださる求職者の方も、本人確認書類や電話番号などを登録されているということもあり、「ちゃんと働きたい」と思っている方が多い印象です。

 また、以前までは県外などの遠方から、「今日だけ来ました」という方もいらっしゃったのですが、マッチボックスを利用し始めてからは本当に近隣の方が来てくれるようになりました。

 さらに、当営業所では毎日多くの方に来ていただく必要があるため、コストの面においても削減が進んでおり、メリットを感じています。

ー利用前は想像していなかった良かった点は何ですか?

 マッチボックスでは、より細かな設定を行うことができ、助かっています。

 例えば、カレンダーを見ると、何時から何時で誰が入っているのか、名前と写真で確認することができます。誰が来るのか一目で見ることができ、名前と顔も一致するのでとてもわかりやすいです。

 以前利用していたサービスでは、カレンダーを開いて何度も操作しないと誰が来るのか確認ができませんでしたが、やはり毎日確認するため、工程が少ないというのは負担がなくて助かります。

 また、なかには「毎月この日は出れます」という方がいらっしゃるため、配置機能を使って毎月配置できるのがとても便利だなと思っています。

若手・外国人スタッフの活躍拡大も見据えた人材活用の推進を。柔軟なシフトで物流現場の活性化をめざす

ー今後マッチボックスを利用してどのようなことを行いたいですか?展望をお聞かせください。

 どなたでも挑戦しやすい仕事内容だからこそ、業界的にも比較的年齢層が高い方が多いと感じています。ただ、日曜祝日や長期休みには年齢層が高い方だけだと人手が集まりにくい傾向があるため、今後は学生など若い方にも働いてもらえるようにしたいと考えています。

 また、社内ではベトナムの実習生も活躍しており、新潟県内でもさまざまな国籍の方が働いていることから、今後は外国人の方にも来ていただければと思っています。

 現在は、主にケースエリアでの作業をお願いしていますが、今後人数が増えれば、ケースエリアの1区画をマッチボックスで来られた方だけで完結できるようにしたり、慣れている方には少し業務の難易度が高いピースエリアでの作業にも徐々に挑戦していただきたいです。

 さらに、これまで10時~、13時~、15時~と3種類の求人を出しており、基本的には4時間働いていただいていましたが、時間調整機能を活用して少しでもたくさんの方に来ていただけるようにすることや、暑くなる時期には3時間にするなど、求人のバリエーションを増やしてみることも検討しています。

ーこれから導入しようとしている検討中の企業様にアドバイスがあればお願いします

 物流業は年間を通して繁忙期も閑散期もありますが、足りないところを埋めていただけるという点で、そういった業界にはすごく良いのではないかと思います。

 また、どなたでも簡単にできるような作業やすぐに覚えていただけるような作業がある職場はもちろん、業務に慣れた方にはより難易度の高いお仕事を依頼できるのもマッチボックスだからこそだと思います。

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