株式会社ダイエーコムネット
2024-11-25
株式会社ダイエーコムネットは書店から戻ってくる書籍の出版社への返送作業など、倉庫内物流の企業です。今回は、本社の板倉様にマッチボックスを選んだ決め手、導入後の変化などについてお話を伺いました。
板倉様:弊社は倉庫内物流の企業として倉庫での軽作業などをしておりまして、人材の確保に苦労していたという状況がずっと続いておりました。
いろんな募集媒体やいろんな手段を使ってみたのですが、なかなか充足まではたどり着けず。どうにも太刀打ちができないと感じていたときに、他社のスキマバイト募集サービスを使ってみました。
利用後も何とか現場を回してはいましたが、やはり安定した人材の確保がかわらず行えておりませんでした。
板倉様:上司から当時、「ローソンさんで面白いことやってるよ」と教えてもらいまして。「ちょっと調べてみたら、話を聞いてみたら」と言われ、そこで初めてマッチボックスさんを知りました。
自社雇用で求人を埋めるために、何か他に方法がないかと考えていたところだったので、ちょっとチャレンジしてみようと思ったのがきっかけですね。
板倉様:以前は自社の現場リーダー1人に対して、単発バイトの方を4人もしくは6人つけて教えていました。それが今では、他社サービスのリピーターからマッチボックスへシフトしたリピーターの方が、新しい単発バイトさんへ教えてくれたり、自社のアルバイトの方と一緒にやってくれたりするようになりました。
こちらが想定した以上のスキルと協力性があり、思った以上の広がりがでました。
板倉様:マッチボックスへシフトした方々が、他社サービスから来た方に「マッチボックスっていうスキマバイト募集サービスがあるんだよ」と、どんどんアピールしてくれて。
以前は管理者のみが個人面談で説明していたのですが、今では仕事の合間とか、仲良くなってきたメンバー間でどんどん広げてくれました。
板倉様:現在、桶川の第一営業所のみの単体利用になっているので、今度は違う営業所でもマッチボックスさんを利用しようかなと考えています。現在はフルタイムのみなので、登録制にして2時間勤務でどんどん募集して、4時間働ける人は2枠エントリーしてもらうなど違う活用方法も考えています。
なかなかそういう使い方をしたことがないので、まだイメージが湧かないのですが。そのような使い方も違う営業所でやってみようかなと考えています。
板倉様:現時点では非常に使い勝手よく、まだ機能を100%使えてるわけではないと思いますが、それでも満足できています。
欠勤率に関しても、信頼できる人をマッチボックスに貯めてますので非常に低いと思います。自慢できるほどの欠勤率の低さじゃないかなと。大変助かっています。