株式会社西日本シミズ
2024-11-28
株式会社西日本シミズは、福岡県を中心にスポーツ、コンサート、各種イベント会場の運営・警備・設営・清掃などを幅広く行っている企業です。今回は、業務部の川井様、瀬崎様にマッチボックスを選んだ決め手、導入後の変化などについてお話を伺いました。
川井様:イベント会場のスタッフをアルバイトの方にお願いしていますが、思うように人手が確保できず、課題を感じていました。
弊社では、月に1万人くらいのイベントスタッフが必要で、イベントの規模によっては、1日に800~900人が必要になることもあります。
これまでは、通常通り面接をして登録してもらったアルバイトの方に、電話やLINEなどで連絡してスケジュールを組んでいましたが、それだけだとなかなか人を集められませんでした。現在は、従来の管理システムとマッチボックスの2本柱でスタッフの確保を行っています。
川井様:人手を確保するため、昨年、2023年から、従来の方法に加えて、単発のマッチングサービスを使って求人を開始しました。はじめは他社のサービスを使っていたのですが、システムがうまく動かなかったり、不具合があったり、こちらから問い合わせても回答が遅かったりと、いくつか課題がありました。
そういった部分を改善したいと思い、あらためてインターネットでサービスを検索し、10社ほどとそれぞれ打ち合わせをした結果、マッチボックスを導入することに決めました。
川井様:サポート体制が充実している点が一番の決め手でした。やり取りをするなかでのレスポンスの早さや、担当者としっかりとコミュニケーションを取れる点、サポートのチームを組んで支援してもらえた点などが魅力的だと感じました。
ヘルプページひとつとっても、欲しい情報がきちんと得られ、他社で苦しんだサポートの無さという部分が解決したのが大きかったです。
瀬崎様:一番は業務の工数が少なくなったなと感じています。
既存のシステムだと、求人を出す、人を管理する、連絡を取る、というのがすべてバラバラなのですが、マッチボックスだとそれが一元化できるので、すごく楽になりました。体感として、30%くらいは工数が削減できているのではないでしょうか。
労働条件通知書なども、これまではメールで一人一人に送付していましたが、自動で発行されるためその手間が掛からなくなりました。
瀬崎様:求人を掲載した際にアプリ上で通知がいくお知らせ機能が便利だなと思いました。 既存のシステムには通知機能が無く、求人を見た方からは電話やLINEで連絡をいただいて、それに一つ一つ対応していましたが、マッチボックスでは求人を出すだけで一気に応募が来て、その後の採用、管理も楽に出来ています。システムの不具合なども無く、視覚的にもわかりやすい、使いやすさも魅力です。
また、スタッフとチャット機能を使ってやり取りできる点も良かったです。わからないことがあった際に質問が来たり、仕事柄、時間変更などが発生する場合もチャットから連絡できたり、相互のやり取りがスムーズにできるようになりました。
川井様:マッチボックスを選んで本当に良かったと思うのは、やはりサポート体制が充実している点です。担当者としっかりコミュニケーションを取りながら進めることができるので、他の企業様にもお勧めしたいです。
瀬崎様:マッチボックスではかゆいところに手が届くシステムばかりで、業務の効率化にも繋がっており本当に助かっています。使って損はないと思います。