シュタープ株式会社
2024-11-22
シュタープ株式会社は食品の仕分け・在庫調整・店舗配送をはじめ、鶏卵販売・加工なども行う新潟県の物流企業です。今回は、本社チルドセンターの阿部様にマッチボックス導入後の変化や求職者との接し方などについてお話を伺いました。
阿部様:従業員の固定休や希望休などが重なると、いつものメンバーだけではまわらない曜日が出てしまっていました
また、量が多い日にはなかなか時間内に仕事が終わらず、管理者が現場に入るようなことも多くありました。
阿部様:もともと他のスポットワークサービスを利用しており、単発バイト自体は良いと思っていたため、あとはコスト面にも魅力を感じたマッチボックスを導入することにしました。
阿部様:求人を出すとすぐに応募があり、固定で来てくれる方も数名いるため、時間内に仕事が終わるようになりました。
毎日のように募集をかけていますが、埋まらない日はほとんどありません。これまでのように管理者が現場に入らなくて済むため、本来の業務に集中でき、助かっています。
また、チャットを活用できることが便利で、変更や確認などのやり取りが楽にできるのも良かったです。
阿部様:初めて来てくださった方には、まず社員が説明し、現場でもマンツーマンで教えています。1人でできるな、という判断があるまでは必ず誰かがついて教えるというところは徹底しています。
何度も来てくださる方には、少しずつ別の作業などもお任せし、業務の幅を広げています。
阿部様:自社メンバーとして働いてもらうことのメリットを伝えて、登録の案内をしています。登録してくれているメンバーだけが見れる内部求人を出していることを強調して伝え、もし次も働きたいと思ってもらえているようならと登録を促すようにしています。
また、来てくださった方には必ず朝礼も参加してもらい、「マッチボックスの〇〇さんで、何時から何時までの勤務で、○○の業務をしてもらいます」と紹介しています。
他にも、単発で来てくださった方をきちんとお名前で呼んで、他の従業員にも覚えてもらうことを意識しています。何をされている方で、どういった状況でここに来ていて、などもお話しするので、そういったコミュニケーションも取れていることから続けて来ていただけているのかもしれません。
阿部様:今は構内作業の求人のみを出していますが、将来的には他の職種でも求人を出せるようになればと思っています。
たえとば、ドライバーやフォークリフトなど、資格が必要な職種などでも活用できるよう、幅を広げていけるのが理想です。
阿部様:どこの業界も非常に人手不足で、自社の従業員だけでは大変な状況かと思います。
人手不足でお悩みなら、必要なときに必要な人材を集められるマッチボックスのようなスポットワークサービスをぜひ取り入れてみられてはと思います。